花のような

2011年4月22日金曜日

原子力発電所の問題点(3)

福島第一原発の事故を受けて、ニュースや専門家の説明、元原発作業員からの話、元現場監督の話しを聞いて得た情報をまとめてみた。

4.燃料
原発ではウランを燃料に使っているが、使用済になっても1年以上建屋内で冷やし続けられる。そして冷やさなくても大丈夫になったら、青森の六ヶ所村へ持っていき地下300mに埋められる。
最近ではプルサーマルといって使用済みの燃料からプルトニウムを取り出しウランとまぜて(MOX燃料)再利用している。これは非常に危険でストーブの燃料にガソリンを混ぜているようなものらしい。
それでもなお廃棄物は発生する。
世界中が危険すぎるということで諦めたのに日本だけが、その原発を稼働させている。

福井県敦賀の高速増殖炉もんじゅにはプルトニウムが1.4トンもあるらしい。これは長崎に落とされた原爆(プルトニウム爆弾)の170個分の量。
そういえば、長崎はプルトニウムを燃料とした原爆が落とされている。プルトニウムの半減期は2万4千年。大丈夫なのか。

原発の廃棄物で一番問題なのは、使用済みの燃料を再処理してプルトニウムを取り出した後の廃棄物。1時間あたり100シーベルトもの放射線を出す。(そばに2分いたら死に至る)こういうものも処理できる技術はなく、ただ地中深くに埋めるだけ。

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