3年ほど前から日本の人口は減ってきている。
それも当然のこと、日本の出生率は1.35しかないのだ。
少子化ということは人口が減っていくということ。
人口が減らないためには、出生率2.08以上は必要なのだという。
原因は様々だ。
日本の場合、若者の貧困から結婚が遅れてること
世界一高い大学の学費、高い養育費で子どもを育てにくい
など。
しかし、興味深い統計がある。
経済的な問題を一切無視して、生涯に子どもは何人ほしいですかというもの。
これの平均が 日本では1.78人
ということは、どんなに子育て支援の政策をやっても人口は減っていくということだ。
これは先進国に見られる傾向で、ヨーロッパの国々で子育て支援が充実している国でも高齢化が始まっている。
そんな先進国の先頭を行っているのが日本なのだ。
世界の歴史上で初めての人口減少。
今までは先進国であっても、人口は一貫して増えてきた。
なので、開発、開拓となるのだ。
人口減少社会では、これの逆のことが必要になってくる。
旧東ドイツでは、統合のあと旧西ドイツへの産業の移転、労働者の移転が進み、早くから高齢化と人口の減少が進んだ。
そこで、どんな政策がとられたかというと、
マンションの改修は増築ではなくて減築。5階建てのマンションを3階建てにしたりしている。
また、空き家は取り壊して緑化して自然に還している。
人口が減っていくのだから、住居は減らしていって当然。
どうせ減るなら、点々と散らばっているよりは、密集させたほうが効率的である。
日本も50年もすれば人口が半分になるのだから、こういう政策が今後必要になっていくだろう。
21世紀は少子高齢化の人口減少社会。
それに対応した街づくりが必要になっていく。
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