【震災の影響調査】 (中間まとめ)
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・コンパネを注文しても1週間待ちと言われた。塗料やラッカー、シンナーなどの材料が今後入ってくるか心配(塗装業)
・大阪の畳組合にさっそく仮設住宅の畳の注文が入ったらしい。今後、畳表のい草などが品薄になる可能性があるからと問屋に言われた(畳屋)
3/19
・アース線などを中国に輸出している。向こうも放射能汚染を怖がって輸入を止め気味。税関も放射能汚染を調べてから出している。値段も下がっている。円高もつらい。 コンパネは本当に入ってこない。京都南部や岐阜県の同業者からもコンパネがないかと問い合わせの電話が入る。中古バイクをコンテナに詰めて海外に送るのに、コンパネがないとコンテナに詰められない(中古バイク販売)
3/21
・サイディング(家の外壁材)、断熱材がない。建築業は材料がなくて本当に仕事ができない。(左官業)
3/22
・娘が東京にいるが、放射能汚染がこわいと今子どもと一緒に帰ってきている。(クリーニング業)
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・自動車の板金塗装業で塗料の色の注文を受けても、仕入れ業者から「これが最後。これからは注文の色が入らない可能性がある」と言われている。(自動車板金)
・左京区大原で宿泊キャンセルが相次ぐ。関連して駐車場もさっぱり。(左京区)
・酒屋で全国の地酒を扱っているところは、東京へ卸している品物が全然動かない。東北の蔵元は連絡がとれない。仕入れができず困っている。(酒卸業)
・祇園のクラブ。客足が震災以降ピッタリ止まりホステスも休ませている。(東山)
・3月14日に震災の影響はどうか取引先に電話を入れて聞いた。今呉服の売り先は東北地方が全体の3分の1を占める。2・3月は呉服販売のかきいれどきだが、掛売りの何百万円が町が消えて回収不能に。京呉服の独特の商品を預けて売れた分だけ入金する商法で億単位の商品が所在不明に。紅白の幕をかけての売り出しも自粛ムード。ある大手販売店は盛岡と東京の展示会を陸送の関係から中止。自分の商売も、2月は毎日100本以上の商品を預っていたが、震災後1日20本に激減。得意先の倒産が怖い。
・祇園の飲食店は自粛ムードで小さい宴会はあっても、大きいのはどんどん中止になっている。親鸞聖人750遠忌で300万人以上の来京者を予定して準備してきたのが、知恩院は今秋に延期、本願寺は規模を大幅に縮小。タクシー・旅館・ホテル・宴会のキャンセルが相次いでいる。(東山)
・自粛ムードで久御山町の焼肉店で50人の宴会が中止に。
・電線、電材が全然手に入らない。太物のケーブルは復興で直ちに必要だから、品不足は仕方ないとしても、家庭用の電線までなくなるのはおかしい。確証はないが、大手が買い占めているのでは?
・大手ハウスメーカーは滋賀県の棟上をすべて中止している。
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