花のような

2011年7月31日日曜日

原発報道の歴史的失敗

その1。原発導入のとき、未来の素晴らしいエネルギーだと良いとこばかりの報道で廃棄物の問題やもしもの事故のときの被害の問題を一切報道しなかった。


その2。原発の安全性について指摘をする人が出てきたときに、電力会社の絶対安全という「安全神話」が始まった。そのときメディアは電力会社側につき反対派を批判した。

チェルノブイリ、スリーマイル島の事故を経て、国際原子力機関は、シビアアクシデント(過酷事故)に備えるように原発稼動国に勧告した。しかし、日本政府はそんな事故は絶対に起こらないとして対策を怠ってきた。世界に例のない「安全神話」が問題だった。


その3。80〜90年代の事故・トラブル発生時に過剰に不安をあおる間違った報道を繰りかえし、その後の電力会社による「事故隠し」の温床となった。

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